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高機能セラミックスについて

こちらでは、高機能セラミックス(ファインセラミックス)について紹介します。

高機能セラミックスとは

高機能セラミックスとは、ファインセラミックスとも呼ばれ、セラミックスの中でも新しい機能を持たせたものを指します。厳密な管理のもと生産されており、医療や半導体、自動車などさまざまなものに利用されています。

セラミックスとファインセラミックスの違い

セラミックスという単語には、さまざまなものが含まれます。もとは陶磁器を指す言葉でしたが、最近は耐火物、ガラス、非金属・無機材料などを指すこともあります。ファインセラミックスは、それに加えて、機械的、電気的、化学的に優れた性質や高度な機能を持っているもののことです。セラミックスは天然の原料が用いられることがあるのに対し、ファインセラミックスは人工的な原料から生成されます。

京セラがファインセラミックスという名前を生み出した

ファインセラミックスという言葉の生みの親は、日本の大手電子機器メーカー京セラなのです。今から50年以上前の1959年、創業者の稲盛和夫氏が「京都セラミツク株式会社」を立ち上げました。同社は当時から工業用の電子工業用セラミック製品を製造しており、稲盛氏が「従来のセラミックスとは異なるもので、工業用部品として高い価値を持つセラミックス」としてファインセラミックスという言葉を使ったのだそうです。ファインセラミックスという言葉は1970年頃から一般に浸透してきました。